熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号
また、指定避難所の機能整備に向けては、指定避難所の大宗を占めます小中学校体育館でのバリアフリー対策と併せまして、車椅子用トイレの整備、設置、これも課題になってくると思っております。
また、指定避難所の機能整備に向けては、指定避難所の大宗を占めます小中学校体育館でのバリアフリー対策と併せまして、車椅子用トイレの整備、設置、これも課題になってくると思っております。
小中学校体育館での空調設備の設置状況及び子供たちの健康状況はどうか。また、指定都市における学校体育館への空調設備の設置状況はどのようか、お伺いいたします。 以上、2回目です。
1点目に、令和2年度における本市小中学校体育館の雨漏り修繕の実施件数をお示しください。 2点目に、現在教育委員会では、何校の小中学校体育館の雨漏りを把握されているのでしょうか、小中それぞれの学校数と今後の修繕計画についても併せてお示しください。
◆上田芳裕 委員 いわゆる基本避難所、それと小中学校体育館を含めた一時避難所に布製のパーティション、4掛ける4とか、小学校体育館でいくと16世帯分が入れるパーティションが配備されるということでございます。
◆上田芳裕 委員 いわゆる基本避難所、それと小中学校体育館を含めた一時避難所に布製のパーティション、4掛ける4とか、小学校体育館でいくと16世帯分が入れるパーティションが配備されるということでございます。
指定避難所の機能強化では、南海トラフ巨大地震や大規模風水害等の発生に備え、小中学校体育館において、災害時に学校のWi-Fi環境を利用するための整備を行うとともに、電気自動車等の活用による指定避難所の電源確保を予定いたしました。
これは、小中学校体育館への冷風扇設置のための費用となっています。かねてより我が会派は、避難所となる体育館への空調設備の導入について、GHPによる整備手法など、他都市の事例も紹介し、提言してまいりました。このたびの冷風扇設置に至るまでの検討状況について伺います。3億円余の事業費は、計上と同時に次年度への繰越しとなっております。来年の夏までに確実に実施できるのか、見通しを伺います。
一、小中学校体育館へのエアコンの設置は、災害対応の観点からも必要であるため、設置に向けた検討を進めてもらいたい。 一、児童育成クラブを高学年まで拡充するに当たっては、学校ごとのニーズを把握し、優先順位を考慮しながら事業推進に努めてもらいたい。 一、奨学金貸付事業については、コロナ禍による家計の急変や子どもへの影響を十分考慮し、給付型奨学金制度の早期導入を求めたい。
次に、小中学校体育館へのエアコン設置に向けた取組、検討状況についてですが、小中学校体育館へのエアコン設置については、教育委員会も必要性を認め、既に設置されている自治体への視察も行われていると伺っています。私は8月7日、富士見小学校体育館で開催された市職員を対象とした避難所開設・運営担当職員研修を見学させていただきました。
一、小中学校体育館へのエアコンの設置は、災害対応の観点からも必要であるため、設置に向けた検討を進めてもらいたい。 一、児童育成クラブを高学年まで拡充するに当たっては、学校ごとのニーズを把握し、優先順位を考慮しながら事業推進に努めてもらいたい。 一、奨学金貸付事業については、コロナ禍による家計の急変や子どもへの影響を十分考慮し、給付型奨学金制度の早期導入を求めたい。
〔遠藤洋路教育長 登壇〕 ◎遠藤洋路 教育長 感染症を踏まえた小中学校体育館整備計画の見直しの必要性についてお答えいたします。 本市では現在、平成31年1月に策定した熊本市学校施設長寿命化計画に基づき、児童生徒が安全かつ円滑に学校生活を送れるよう、バリアフリー化等に配慮した施設整備を進めております。
〔遠藤洋路教育長 登壇〕 ◎遠藤洋路 教育長 感染症を踏まえた小中学校体育館整備計画の見直しの必要性についてお答えいたします。 本市では現在、平成31年1月に策定した熊本市学校施設長寿命化計画に基づき、児童生徒が安全かつ円滑に学校生活を送れるよう、バリアフリー化等に配慮した施設整備を進めております。
議員御指摘の緊急防災・減災事業債、いわゆる緊防債につきましては、充当率が100%で、交付税措置としての元利償還金の70%が基準財政需要額に算入される有利な地方債で、防災にも寄与する小中学校体育館へのエアコン設置は起債対象となっており、大変有利な整備手法であると認識しております。
このほか、指定避難場への飲料水配備の考え方、防災ラジオの導入状況、国民保護業務に関するパンフレットの内容、ハザードマップ作成に係る検討調査、陸前高田市への市民交流団の派遣内容、市立小中学校体育館への空調設置についての検討状況などについても触れるところがあり、委員からは次の要望がなされました。
加えて、ほかの自治体では、危機管理費目の中に、災害時避難所となる小中学校体育館へのエアコンの設置など、危機管理という観点からほかの市民の要望にも応えるというモデルも出ておりますので、釈迦に説法とは存じますが、ぜひこれらも事業化を検討していただくと同時に、事業化した際の、そもそもの担当のリソースが必要であるということも踏まえて、組織の在り方を再度御検討願います。
初めに、市立小中学校体育館への空調設備設置についてお伺いします。新年度予算案を見ますと、総務省所管の制度を活用した市立高等学校体育館への空調設備の事業予算が適切に組み込まれておりました。今後につきましては、市立小中学校体育館への空調設備へ取組が求められます。市の財政負担が過度にならないよう計画性を持って推進することが必要です。
学校施設へのエアコン設置につきましては、今年度、普通教室等のエアコンの更新、小学校特別教室及び小中学校体育館への新規設置について、小中学校空調機整備計画策定支援業務を実施し、施工可能な整備手法、スケジュール、概算事業費等の報告を受けたところでございます。
小中学校体育館へのエアコン設置については、去年の9月定例会議の代表質問で求め、対応について検討してまいりたいとのお答えがありましたが、その後の状況を伺います。小中学校体育館についても、移動式冷風機の配備などの緊急的な対応が必要だと考えますが、見解を伺います。
1区1校から大きく前進したことについては一定評価しますが、我が会派として求めているのは、あくまでも避難所となる全ての小中学校体育館への空調機設置です。自然災害が頻発している本市において、いわゆる災害関連死を未然に防ぐためにも、小学校体育館への空調機設置を求めます。
小中学校体育館へのエアコン設置に向けた本市の取り組みについて見解を伺います。 ○高柳俊哉副議長 教育長 〔教育長登壇〕 ◎細田眞由美教育長 服部剛議員の御質問の2、公立小中学校の体育館へのエアコン設置について、順次お答えいたします。 まず、(1)エアコン設置に向けた取り組みについてお答えいたします。